おめでとう 喜多郎さん!
「2001年 グラミー賞ベストニューエイジアルバムを喜多郎さんが受賞されました。」と、カーラジオから流れてきました。思わず、ヤッタネ!と一人ラジオに話しかけてしまいました。彼とは一昨年の夏、デンバーではじめてお会いしました。ブラジルでのツアーを終えて帰りを1日早めわざわざ私達に会いに来て下さったのです。彼は十数年前からコロラド州ボルダーの山の中に住居をかまえてツアー活動をしています。ボルダーはデンバーから北へ向かった小さな学生の町、とても洒落たところです。デンバーには私達の友人がいますので一緒にゴルフをしようと話がまとまりプレー。夜はお友達の家でパーテイーと、とても楽しい1日を過ごしました。彼はとても落ちついた話し方で、誠実さが感じ取れました。それが心に染みわたる音楽を作り出すのかな〜?彼は「僕は音楽って言葉がなくても世界中で通じ合うと思っています。」と、おっしゃっていた喜多郎さん。今日は何処で人々を魅了しているのでしょうか、とにかく、おめでとうございます。