ご無沙汰してます

このところ、娘の学校の行事や卒業、入学の準備などが重なり慌しい毎日ですっかりご無沙汰しています。ゴメンナサイ!で、今回はこれまでの出来事をまとめてお話し致します。

5月の連休の仕事を終えて12日、高崎の日立製作所主催のコンサートを皮切りに東京、名古屋を経由して宮崎(串間市)へと5泊6日の長旅が始まりました。串間では私達がイメージソングを担当させて頂いている「(株)エクセルヒューマン」の創業祭と社長の誕生日を兼ねたゴルフコンペにご招待されました。毎年、全国から各界の方々が参加され盛大に行なわれるイベントですが、ゴルフはもちろん、プレー終了後のパーテイーが大変楽しみなんです。今年のメーンイベントは演歌の大御所、北島三郎さんの野外コンサートでした。会場は社長の所有するゲストハウスのテニスコートを利用して地元の皆さんに無料でショウーと食事を提供すると言う、野外でのデイナーショウー?町や村の人達がこの日を待ちわびています。日本にはリッチマン、お金持ちは多数いらっしゃいますが、こんな素敵な夢を与えてくださる人は数少ないと私は思います。又、お仕事では得られない違った興奮を感じた3日間でもありました。

そして名古屋へ・・・、多少の疲れを感じながら自宅へ戻り、メールを開けてみました。そして、その疲れを癒してくれるお便りを頂きました。それは12日の高崎でのコンサートの観客の方からでした。「楽しいステージをありがとう!」とか「青春時代を思い出して涙が出てしまいました」など、楽しんでいただいた内容にこちらこそ 勇気ずけて頂いて感激しました。やはり応援してくださる皆さんがいる事が一番嬉しいですね!お便り有難うございました。そして数日後、今度は広島でのパーテイーへの出席でした。20年近くお付き合いさせて頂いている、ある政治家の先生の応援ゲストとしてのご招待でした。前日に先生ご夫妻と私達二人、そして先生のご友人の5人だけの夕食会があり、先生の魅力的な人柄を再確認でき、又、奥様の気配りや、お話の内容に影で支えていらっしゃるご苦労を改めて感じることが出来ました。夫婦って…二人三脚なんですね。

最後に5月を締めくくる出来事です。それはプライベートな事ですが、5月20日の亡き父の1周忌法要でした。昨年は色々な事が重なり、本当に慌しく過ぎてしまった年でした。年齢を重ねれば致し方ない事とは解っていてもやはり、「寂しい」の一言が、正直な実感です。亡き父への想い出は数えきれないほどありますが、時々、私がお土産にもっていくお饅頭を「美味しいな〜」と、ほおばる笑顔を思いだし、別れの寂しさが月日が流れていくたびに深くなっていく気がします。でも、心の中にいつまでも生き続けている父の姿が残っているのも事実です。

少々、体調不良ですが「バックステージ」へ出きる限り投稿していくつもりです。楽しみにして下さいね。